ふくのき

生き抜くための、暮らしのヒントと、がんばるこころ

冬の睡眠は足元から心地よく。見た目もかわいい【湯たんぽ】のすすめ

1月にもかかわらず積雪が例年の半分以下(体感はもっと少ない気がする)な札幌ですが、雪はなくても夜は夜とてやっぱり寒い。暖かさを求めてストーブを焚いたり暖房をつけて寝ると乾燥で喉と鼻を傷めてしまったりするので、どうにか快適に眠ることができないかなと街中をぶらぶらしてる時に出会ったのが【湯たんぽ】。湯たんぽは入れ物の中にお湯を入れる暖房器具です。お布団の中に忍ばせるだけでお布団の中をじんわりと暖めてくれるグッズで、光熱費がかからないため経済的でエコでもあります。低温やけどにさえ気をつけて使用すればとても快適な睡眠を手に入れることができるのでおすすめです。今回は僕が実際に勝ったニトリの湯たんぽを紹介します。

 

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カバー付き湯たんぽ1.7L グレー(GY)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販

 

用意するお湯の温度にもよると思いますが、布団の中に入れておけば8時間くらいは暖かさを感じることができます。付属のカバーはもこもこで柔らかく肌当たりが心地よいので、素足が触れても異物感がなくストレスになりません。(長時間の接触低温やけどの原因になるので気をつけてください)お湯を取り替えれば何度も使用できます。1000円以下で買えることを考えるとコスト面もとてもよいかと。

 

足元に置く際は、寝る位置から少しずらしてあげるといいです。直接触れることもないですし、暖まり過ぎて具合が悪くなることも避けられます。

 

寒い冬には、見た目にもかわいい湯たんぽを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

自分も相手も心地よく。あなたの理想のきほんのお役に立てればとてもうれしいです。それではまた次回。